北海道の動物を守る架け橋に

旭川動物医療センターは北海道道北のこの地域の獣医師の先生方と連携することで、動物達を守ること、そして飼い主様の安心を提供することをミッションに掲げ設立いたしました。当院では、より専門的な知識や技術を持った獣医師と、高度な治療を行うための設備を整えております。

疾患動物のご紹介について

当院では、近郊の動物病院の獣医様からご紹介による二次診療をお受けしております。診療後はご紹介いただきました獣医様へのご報告をしております。飼い主様から診療をご希望される方は、まずはかかりつけの動物病院様にご相談ください。

CASE当院で対応できる症例

当院では、様々な診療に対応できるよう各分野の専門的なスタッフと設備を揃えております。

椎間板ヘルニア

前十字靭帯断裂

橈尺骨骨折

軟部外科手術

その他の対応症例につきましては、ただいま公開準備中です

MEDICAL EQUIPMENT当院の診療設備

16列マルチスライスCT装置

Canon / AquilionLightning 16列マルチスライス

CTとは、コンピューター断層撮影(Computed Tomography)の略称で、X線を360度方向から照射して体内の輪切り画像を得る装置です。16列とは16の断面を一度に撮影できることを意味しています。一方向からの二次元(平面)撮影しかできないレントゲンに比べ、360度全方位からX線を照射して体内を高速スキャンできるCTは、撮影データを合成して3D(立体)画像で体内を可視化することができます。

その他の設備のご紹介は、ただいま掲載準備中です

地域の動物医療を支える存在を目指して

私たちが担う「動物病院」での獣医療は、人間の内科、皮膚科、呼吸器科、耳鼻科、歯科、産婦人科、小児科、泌尿器科から整形外科、神経外科など実に多岐に渡ります。現在、私たちの診療対象の動物達も、飼い主様のかかけがえのないパートナーであり、おのずとその医療に求められる質も高くなっております。道北のこの地域は、日本全国的に見ても飼い主様のご来院にかかる移動距離と時間はトップクラスに長く、またワンドクターの病院様も多い事から、なかなか一箇所の病院で全てを受け入れることは難しいのが現状としてあります。当院では一般診療を学びながら、獣医師それぞれが専門分野を身に付け、地域の動物医療の受け皿になれるように努力してまいりました。私は旭川動物医療センターを地域の先生方とコミュニケーションをとり、移動距離の長い飼い主様と動物たちが札幌や本州に行かなくてもここ旭川で医療を受けていただけるように、またこの地域の動物医療の協力体制ができるようにとの思いから設立いたしました。スタッフ一丸となり、地域の動物医療を支える存在を目指してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

CONTACT二次診療のお申し込み・ご連絡

二次診療をご希望される獣医様は、お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
その後、必要なフォームをダウンロードしていただき、FAXにてお送りください。

連絡先

FAX : 0166-34-8822

各種ダウンロードフォーム

COMPANY企業情報

会社名 旭川動物医療センター 株式会社
所在地 北海道旭川市豊岡13条5丁目4番25号
連絡先 TEL : 0166-32-8899 / FAX : 0166-34-8822
営業時間 9:00〜12:00/16:00〜19:00(年中無休)
(am最終受付11:30/pm最終受付18:30)